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妊娠中に足がつる事に悩み、私がおこなった対策と予防方法!
妊娠中期になると、足がつる事に悩まされます。
なぜか寝ている時、特に気温が下がる明け方なると、よく足がつっていました。
妊娠すると避けては通れないこの悩みに対して、私がおこなった予防方法と、つった時の対策を紹介したいと思います。
なぜ、妊娠中は足がつるの?
はっきりとした原因はありませんが、運動不足やミネラル不足、過労や冷えが原因ではないかと言われております。
疲れた時は休む、軽い運動をおこなう、積極的にミネラルを摂取する、体を温める等を気を付けていきましょう。
また、睡眠中はお腹が大きくて血行が悪くなって為、足もつりやすくなっています。
ただでさえ出産後は赤ちゃんのお世話で寝不足になるので、妊娠中はしっかり睡眠をとりたいですよね。
睡眠不足にならないように、予防と対策をしたら安心です。
日々気を付ける事とは?
身体を温める為に、シャワーではなく、湯船に浸かりましょう。
その時、足がつる箇所のマッサージをしたらより効果的です。
私は寝る時に足が冷えるとつりやすかったので、しっかり布団に入って、レッグウォーマーを穿いて寝ていました。
また、食事ではマグネシウム、カルシウム、カリウム等のミネラルを多く含む食品を食べるようにしましょう。
足のつりに、私が行った対策と予防方法
ふくらはぎがつった場合は、足のつま先を自分の方に引っ張り、痛みがなくなるまで続けます。
近くに壁がある場合は、足を壁にくっつけ、つま先を反らすといいのですが、壁がない場合はつま先を反らすだけでも大丈夫です。
また、「足がつりそう!」と目が覚めたらすぐにつま先を反らすと足がつるのを回避出来る場合があります。
私の場合は、この方法でほとんどふくらはぎの足のつりを回避する事が出来ました。
ですが、3回目の妊娠時には、なぜかふくらはぎの横がつっていました。
一度だけ太ももがつってとても痛い思いをしましたが、ふくらはぎの横なら回避する事が出来ました。
その方法とは、「足がつりそう!」と目が覚めた瞬間に、立ち上がる事です。
起きてすぐ立ち上がる事は難しいかもしれませんが、足がつって痛い思いをする方が怖いので、私はすぐに起き上ってました。
まとめ
妊娠中期から足がつる回数が多くなりますが、出産が終わると嘘のように足がつらなくなります。
少しの間だけなので、予防しながら乗り切っていくしかないと思います。
余談ですが、私は季節の変わり目の時期に、足を布団から出して寝ていた所、まさかの両足同時にふくらはぎがつりました。
本当に激痛で、今思えば陣痛より悶えたような気がします。
そうならないように、ぜひ気を付けて下さい。
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