余ったバーニャカウダソースで簡単リメイク

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いつものようにスーパーに買い物に行くと、何やら可愛い入れ物に入ったバーニャカウダソースがあったので購入してみました。

◆マルハニチロ ラ・カンティーヌ バーニャカウダソース 50g◆


アンチョビフィレを、蒸したニンニクと牛乳で煮込み、バルメザンチーズを加えたソースと説明書きがありました。
温野菜や、ホタテなどの魚介類に合うようです。

さっそく晩御飯で使ってみる事にしました。
今日の娘のごはんは・・・・

・子供が好きなさつまいも、かぼちゃ、エリンギ、ウインナーのバーニャカウダ
・から揚げ
・人参のシリシリ

 

色味が悪いから、かぼちゃを反対にして緑色を見せれば良かった・・・(^^;)
娘はほとんどソースを使わずにそのまま食べていました。子供にはむいてないのかもしれません。

旦那さんもアンチョビがあまり好きじゃないようで、ほとんど減らず。
私も薄味が好きなので、けっこうな量が残ってしまいました。

お弁当の残りの”ベーコンとほうれん草の炒め物”があったので、リメイクしてみました。

 

*ベーコンとほうれん草のバーニャカウダソーススパゲティ*

分量はザクッとこんな感じです。
●お弁当の残り・・・好きなだけ
●スパゲティ・・・100g
●バーニャカウダソース・・・約40g
●プチトマト・・・1個

 

①、茹でたスパゲティと、ベーコンとほうれん草の炒め物の残りを油を引いたフライパンで軽く炒める。
②、バーニャカウダソースも入れて、全体に馴染むように良く混ぜる。
③、お皿に盛り、食べやすく切ったプチトマトを添える。

混ぜるだけで簡単にスパゲティが出来ました。

 

 

余談ですが、わが家では発がん性が高いと言われている加工肉はあまり食卓には出していないです。
これから妊娠をされる予定の女性や、子供にはあまりおすすめできません。

ですが、私も子供の頃からウインナーが大好きだったので、ついつい食べたくなる時があります。
そんな時は、原材料名を確認し、添加物の数が少ない物を選んで購入しています。

添加物の数が少ない物を選んではいるのですが、そこでこんな疑問点があります。
数が多い物は避けて購入はしているが、結局、総合的な添加物の割合ってどうなんだろう。。。???
結果、割合が一緒だったら意味ないですね(;o;)

ですが、加工肉の添加物を家庭で減らす方法があります。
それは、茹でたり、湯通しする事です。
そうする事によって中の添加物を減らす事が出来ます。

妊娠・授乳中、子供がいる家庭、もちろんただただ添加物が気になる方には、ぜひ実行して欲しいと思います。

 

 


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