子供がご飯を食べない時のコツ 1~3歳児に食べさせる方法

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つい最近まで子供がご飯をバクバク食べていたと思っていたら、いつの間にかあまり食べなくなった・・・と言う経験は、子育て中のママの悩みと思います。
わが家でも、1歳の娘が先月までは食べ過ぎじゃない!?と思うくらい食べ続けていました。
ですが、最近はイヤイヤする時があり、ちょっと前まですごい勢いで食べていた物でもイヤイヤしてます。

そこで、私が初めての育児の時に行っていた事を紹介したいと思います。

 

だまして食べさせる

好きな物が入っているお皿に、少しだけイヤイヤするご飯を入れて、口に運ぶと5口位は食べてくれます。
途中であれ?と思うようで、感づかれた時には、好きな物と一緒に口に運ぶと、だまされたまま食べてくれる場合があります。

 

遊びながら食べさせる

自分では食べてくれなくて、困った時に使っていた方法です。
「すみませ~ん。誰か、食べてくれませんか~?? 食べてくれる人、いないですか~?」と言いながらスプーンをウロウロさせると、「はーい!」と言いながら、喜んで食べてくれます。
また、違うバージョンでは、「ライオンのお父さん、どこですか~?」と言いながらキョロキョロすると、手を上げながらアーンとしてくれるので、お口に運びます。
同じように、ライオンのお母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、など別の声掛けをすると、笑顔で食べてくれます。
「次は、ちょっと小さいから、赤ちゃんライオンいませんか~?」とか、別の動物に変更すると、あっと言う間に間食です。

テンション芸なので少し疲れますが、食事を楽しくさせるにはちょうどいいかもしれません。
ですが、あまりやりすぎると、遊ばないと食べなかったり、次の食事の時に「すみませ~んってして~」と、要求がくるので加減が難しい所ではあります。

 

長続きしなかった事

褒めちぎる

きちんと自分で食べた時や、早く食べれた時には大袈裟に褒めても、次の食事の時には既に食べないモードになってます。

 

時間を決めて、残したら片付ける

しばらく続けてみましたが、食べない物は食べません。次の食事にまわしても食べないので、逆に心配になります。

 

食べきったらおやつをあげると約束をする

少し時間が経ったら、そんな約束なんて忘れて、何もないのに遊び始めます。

 

鬼さんが来るよと脅す

この方法も時間が経ったら、忘れて遊び始めます。

 

まとめ

やはり毎食の事なので、たまにはイライラが溜りに溜まって怒ってしまう時もありますが、その後怒り過ぎたな・・・と反省してしまいます。
結局私があまりイライラしない方法は、放っておく事でした。
その間家事をしたり、仮眠をとったりすると日々の時間を無駄なく過ごせる事が出来ました。
一緒テーブルに座っていると、どうしてもイライラしてしまい、時間も無駄になるので自分の為に時間を使う事が一番だなと感じました。

個人差もあるので色々試し、何が我が子に一番合った食べさせ方なのかを探って行くのもいいかもしれません。
多少なりとも時間がかかると思いますが、必要な時間だと思います。

 

 

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